2018年5月3日〜5月6日 鳥海山&月山 春の東北遠征

メンバー;  ツボ足組=K川(♂&♀)、川グッツァン、ボッカ石原、望ミール、タマ
      山スキー組=引越しのS、T橋(♂&♀)、川S、I藤、T藤、早K、O井、滝M 合計15名

コース概要;5月3日 関ヶ原体育館 20:00 ⇒ 北陸道経由 ⇒ 日本海東北自動車道経由 ⇒ (清水屋 翌7:00着)
        5月4日 清水屋6:40/8:10…8:24姥沢口…月山スキー場リフト上駅08:34⇒09:14姥ヶ岳▲⇒09:30金姥09:39⇒10:10牛首10:32⇒
             11:27頂上小屋(月山山頂▲)11:41⇒12:30牛首⇒12:52牛首下分岐⇒14:35月山スキー場リフト上駅…16:35月山志津温泉 清水屋
        5月5日 清水屋3:07⇒祓川06:10⇒7:05七ツ釜避難小屋8:26⇒09:20氷ノ薬師(撤退)⇒七ツ釜避難小屋9:50⇒10:25祓川…(途中土産買物)…16:10清水屋
        5月6日 志津温泉 清水屋8:00 日本海東北自動車道経由 ⇒北陸道経由 ⇒ 関ヶ原体育館 17:05

◎5月4日 月山の軌跡

・ツボ足パーティーの軌跡

・山スキーパーティーの軌跡

◎5月5日 鳥海山の軌跡

●山行報告;

 @月山

●現地の状況など
早朝に旅館到着後、支度をして月山へ、旅館からバスが送迎してくれる、天気は悪く降雪あり、視界も悪いリフト終点で係員より「登山の方はくれぐれも気をつけるように」と注意される。姥ヶ岳以降どんどんと視界が悪くなるが、目印となる竹竿が所々に刺してあり、辿って山頂まで登れた、避難小屋で休憩しようと思ったが何処も封鎖されており、建物の間に入り休息した。下山は牛首より下降するが、これも視界が悪くGPSと地図を確認しながら進んだ
●感想、その他の情報
視界が悪かった、団体行動のルールや、目印となる装備の準備等、山行前の情報収集の大切さを痛感した。携帯もウエストポーチに入れてたので急速に充電が消耗してしまった。

 A鳥海山

●現地の状況など
早朝に出発、祓川駐車場に到着後2〜3ミリの雹が降る、雷も鳴り車中にてしばらく待機する、安定しない天候だが見切りをつけて、避難小屋目標に出発をする、風が強いが小屋まではスムーズに登山できた、昼食後山頂をめざすが強風の為何度も対風姿勢をとる、今朝降ってきた雹がものすごい勢いで体に当り痛かった。稜線手前あたりで登頂を断念し引き返す、下山後、徐々に天候が回復するが、雷や雹などを体感し貴重な体験となった。
●感想、その他の情報
雷や雹には驚きましたが、天候の勉強になりました。鳥海山の地形はなだらかでバックカントリーには最適な山だと思いました。下山途中に待機していた人たちが大勢登ってきた。下山後「ミルジー」で買い食い

◎5月3日の画像、動画

清水屋旅館の若旦那が運転するバスで月山スキー場へ。

月山頂上リフトから行動開始

●以下夕食の様子

明日が3時出発なので、寝ます。

◎5月5日の画像、動画

天候が不安定なので待機していました。すると大粒のヒョウが降ってきました。

ツボ足組が先に出発します。

続いて山スキー組が出発。

●以下、避難小屋での様子

●避難小屋から少し上を目指しました。

クレパスに落下した川グッツァン

●以下、二日目の夕食の様子です。


◎5月6日の画像

6時30分から男湯にチェンジ。それまでくつろぐ。

●以下、朝食の様子。

清水屋旅館さん、お世話になりました。